赤手空拳
せきしゅくうけん
名詞
標準
barehanded
文例 · 用例
然しあなたは、やつぱり赤手空拳の事業家ではありませんか。
— 岸田國士 『公開状』 青空文庫
『赤手空拳ただ一片の希望あるのみだ。
— 前田河広一郎 『ニュー・ヨーク 『青春の自画像』より』 青空文庫
とすれば、大寺は二人の人間を殺す気で赤手空拳で、其の人々の室に飛び込んだ事になるわけです。
— 浜尾四郎 『彼が殺したか』 青空文庫
赤手空拳の人間力と、自然とのたたかい――あふれんばかりの大河をはさんで、木材や石をかついだ烏帽子水干の人たちが、蟻のように右往左往する場面を想像してください。
— 日光の巻 『丹下左膳』 青空文庫
そうして、この恐怖のうちに、自分が赤手空拳で立っているということを痛感しました。
— 弁信の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
いかに、この場合、赤手空拳が危険であるかということを、ヒタヒタと感じました。
— 弁信の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
彼は赤手空拳で大衆の中へと飛び出した。
— 野村胡堂 『楽聖物語』 青空文庫
作例 · 標準
一代で帝国を築いた彼は、赤手空拳で都会に乗り込み、泥水をすするような苦労を重ねてきた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
「後ろ盾も資金もない赤手空拳の状態から、よくここまで事業を拡大したな」と友人が感心した。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
若者たちは、赤手空拳で新しい世界を切り拓こうとする情熱に溢れていた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview