筮師
筮師
名詞
標準
文例 · 用例
翌朝、筮師を召して其の卦を判ぜしめた。
— 中島敦 『盈虚』 青空文庫
公は欣び、賞として領邑を与えることにしたが、筮師は公の前を退くと直ぐに倉皇として国外に逃れた。
— 中島敦 『盈虚』 青空文庫
公は欣び、賞として領邑を與へることにしたが、筮師は公の前を退くと直ぐに倉皇として國外に逃れた。
— 中島敦 『盈虚』 青空文庫
ところでこの道楽で易など見ているんだと自称するまだ若い卜筮師は、「これは庭先か門口に落したんで、落してから五分以内に、極く近所の始終出入りしている三十がらみの女の手に入っている」というのであった。
— 犬田卯 『錦紗』 青空文庫