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紅顔可憐

こうがんかれん
名詞形容動詞
1
標準
youthful and endearing
文例 · 用例
紅顔可憐という形容が似合うのだが、しかし、じっと相手を見据える視線や、眉間の縦皺、きっと結んだ口元は、美少年型の鶴雄の顔に苦味走ったアクセントと、憂愁の陰影をつけていた。
織田作之助 それでも私は行く 青空文庫
いわば紅顔可憐だが、しかしやがて眼を覚まして、きっとあたりを見廻した眼は、青み勝ちに底光って、豹のように鋭かった。
織田作之助 夜光虫 青空文庫
――世界は、よもやこんな紅顔可憐の美少年が、わが軍事科学の研究所で、重大極まる兵器の研究をやっていようとは、想像だってしていないだろう。
平田晋策 昭和遊撃隊 青空文庫
よほどその紅顔可憐な姿がお目にのこったものとみえ、みかどはそのごもよく「あの、花陵王はどうしているの?
風花帖 私本太平記 青空文庫
作例 · 標準
紅顔可憐な少女が花かごを持って微笑む姿は、見る者の心を和ませた。
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童話の中に登場する紅顔可憐な王子様は、村人たちから深く愛されていた。
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デビュー当時の彼は、紅顔可憐なアイドルとして一世を風靡したものだ。
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