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命の洗濯

いのちのせんたく
表現名詞
1
標準
casting off the drudgery of everyday life and doing as one pleases
文例 · 用例
これに詣る輩むつかしき作法はなく、ただ命の洗濯をするまでなり。
南方熊楠 神社合祀に関する意見 青空文庫
一年に一度か二度のさういふ機會は、絶えず如才なく人の前に自分を屈し、いかなる場合にも自分の利害に就いて拔目なく氣を配つてゐる彼の緊張した日常生活に取つては、實に生命の洗濯のやうなものであつた。
水野仙子 醉ひたる商人 青空文庫
序に生命の洗濯をさしてやろう。
夢野久作 超人鬚野博士 青空文庫
兎に角一切貴方に御迷惑かけませんから貴方は今から九月の七日過ぎる迄、久振りに温泉か何かへ行って生命の洗濯をしていらっしゃい。
夢野久作 二重心臓 青空文庫
眼の楽しみ命の洗濯、息のあるうちに見ていかつしやれ。
豊島与志雄 シャボン玉 青空文庫
其後「命の洗濯」「旅行日記」「目ざまし草」など追々爺さんから自著の冊子を送って来た。
徳冨健次郎 みみずのたはこと 青空文庫
命の洗濯」「命の鍛錬」「旅行日記」「目ざまし草」「関牧場創業記事」「斗満漫吟」をまとめて一|冊とした「命の洗濯」は、明治四十五年の三月中旬東京|警醒社書店から発行された。
徳冨健次郎 みみずのたはこと 青空文庫
其は翁が八十の祝に出来た関牧場の画模様の服紗と、命の洗濯、旅行日記、目ざまし草に一々|歌及俳句を自署したものであった。
徳冨健次郎 みみずのたはこと 青空文庫
作例 · 標準
たまには都会の喧騒を完全に離れて温泉にでも浸かり、ゆっくりと命の洗濯をしてこよう。
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大好きなアーティストのライブに行って腹の底から叫ぶのが、私にとって最高の命の洗濯なんです。
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久しぶりの長期休暇に南の島で何もしない贅沢を味わうのは、日々の疲れを癒やす最高の命の洗濯だ。
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