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青石

あおいし
名詞
1
標準
bluish stone
文例 · 用例
見はるかす段丘の雪、     なめらかに川はうねりて、天青石まぎらふ水は、     百千の流氷を載せたり。
宮沢賢治 文語詩稿 五十篇 青空文庫
強ひて形容すれば、銅青石の溶けてなせるが如き冷き冬の夜の空氣の内に――その空氣は漁村の點々たる燈火をもにじませ、將た船の鐘の徒らに風に驚く響にさへ朗かなる金屬の音を含ませる程にも濃いのであるが――そのうちに、かの「やれこらさよな、やこらさのおさあ。
木下杢太郎 海郷風物記 青空文庫
暗い中に、向うに、もう一つぼうと白いのは涎掛で、その中から目の釣った、尖った真蒼な顔の見えるのは、青石の御前立、この狐が昼も凄い。
泉鏡花 白金之絵図 青空文庫
実際なら奇蹟であるから、念のためと、こゝで、其の翌日旅店の主人に聞いたのが、……件の青石に薄紫の筋の入つた、恰も二人が敷いた座蒲団に肖て居ると言ふ其であつた。
泉鏡太郎 神鑿 青空文庫
そいつがどうしても金を返さず、書換もせずに逃げ廻っていたのに、或日|青石横町の角で出くわした。
森鴎外 青空文庫
皆重罪の者と見えて、手には手械がかかり、足には足械をし、首には青石の大きなのを首械として置いてあった。
田中貢太郎 令狐生冥夢録 青空文庫
そこで三人は青石横町の伊予紋で夕飯を食う。
森鴎外 ヰタ・セクスアリス 青空文庫
ふたたび郷平橋を渡りつつ、赤平川を郷平川ともいうは、赤平の文字もと吾平と書きたるを音もて読みしより、訛りて郷平となりたるなりという昔の人の考えを宜ない、国神野上も走りに走り越し、先には心づかざりし道の辺に青石の大なる板碑立てるを見出しなどしつ、矢那瀬寄居もまた走り過ぎ、暗くなりて小前田に泊りたり。
幸田露伴 知々夫紀行 青空文庫
作例 · 標準
自然保護の活動が広がっている。
環境問題への対策は急務である。
野生動物の生態系が脅かされている。
森林資源の管理が重要な課題だ。
2
標準
blue-tinged tuff
作例 · 標準
健康的な食生活を心がけることが大事。
運動習慣は体の健康に直結する。
医学的な知見に基づいた治療を受ける。
健康診断の結果は良好だった。