細胞液
さいぼうえき
名詞
標準
文例 · 用例
この果実が熟する頃にはそのミカンの嚢一杯になっている毛の中に含まれた細胞液が酸化し甘くなり、そこで食われ得るミカンとなるのである。
— 牧野富太郎 『植物一日一題』 青空文庫
つまり毛の中の細胞液を吾らは賞味しているのである。
— 牧野富太郎 『植物一日一題』 青空文庫
もしも動物に重水を注射すると重水はすぐに全身の液体に等しく分布し、血液、リンパ、尿、細胞液はすべて同じ重水素濃度を持つようになる(14)。
— THE DYNAMIC STATE OF BODY CONSTITUENTS (1942) 『生体構成物質の動的状態』 青空文庫