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雑業

ざつぎょう
名詞
1
標準
miscellaneous work
文例 · 用例
彼らは農民以外の雑業に従事する雑戸の民で、もとは公民の戸籍以外に置かれていたが、少くも聖武天皇の御代に、雑戸を解放して平民に同じくすと定められて以来は、推しも推されもせぬ良民であった。
喜田貞吉 エタ源流考 青空文庫
『いやどうも厳しいお暑さでございます、せつせつと歩行て参つたもんですから』と言ひ訳して、ぱたぱたと袖口より風を入れ、厭味たつぷりの絹|手巾にて滑らかなる額を押拭ふは、いづれどこやらの後家様で喰ふ、雑業も入込みし男と見へたり。
清水紫琴 誰が罪 青空文庫
見はりやぐらの当番をはじめ、炊事、たきぎあつめ、まきわり、魚とり、かめの牧場当番、塩製造、宿舎掃除せいとん、万年灯、雑業、こんな仕事のほかに、臨時の作業も多かった。
須川邦彦 無人島に生きる十六人 青空文庫
雑業|俗生の生活の忙しきうちから申す念仏とて、きっと弥陀は受けたもうにぞ。
吉川英治 親鸞 青空文庫
作例 · 標準
家計を助けるために、日中は内職やその他の雑業に追われる毎日だった。
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当時の農村では、農閑期になると多くの者が都市へ出て雑業に従事していた。
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特定の専門職を持たない彼は、便利屋のようにあらゆる雑業を請け負って生活している。
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雑業(ざつぎょう) — 幻辞.com