橋渡し役
はしわたしやく
名詞
標準
文例 · 用例
それがためには、学問と実務との橋渡し役をする多数の優秀なスペシャリストが必要であるが、わが国の社会には、優秀なスペシャリストの養成を阻害する重大な要因がひそんでいる。
— 中井正一 『調査機関』 青空文庫
なんとなれば、そこには花粉の橋渡し役を勤めるものがあって、断えずこの花を訪れるからである。
— 牧野富太郎 『植物知識』 青空文庫
その日まで、青空文庫は、より大きなプロジェクトへの橋渡し役として、苦しみながら、人の手を借りながら、時には非難され、時には喜ばれ、ゆるゆると進んでいくことだろう。
— インターネット図書館の開設から今日まで 『青空文庫ものがたり』 青空文庫
もし数日前に私が恋愛の橋渡し役に選ばれたと言われたら、きっと笑い飛ばしただろうが、ここに二つの愛する心を一緒にしたし、地下牢から騎士を助け出し、女性の腕に戻してやったし――」「男爵、どういうことですか」 とグレイが尋ねた。
— A Secret Service 『諜報部』 青空文庫