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温とい

ぬくとい
形容詞
1
標準
warm
文例 · 用例
朝鮮で三寒四温という言葉があるそうで、これはまさに七日の週期を暗示する。
寺田寅彦 時事雑感 青空文庫
三寒四温といふ、その一温といふお天気である。
種田山頭火 其中日記 青空文庫
雪空、痒いところを掻く 雪空、いつまでも女の話で(隣室の青年達に)・雪の日の葱一把・一把一銭の根深汁です 一月十五日 晴、三寒四温といふがじつさいだ。
三八九日記 行乞記 青空文庫
三寒四温といって、思いがけなく暖かい日もあった。
宮城道雄 私の若い頃 青空文庫
或る気温といっても、それには幅をもたす必要があって、この例ではその幅を一度とした。
中谷宇吉郎 農業物理学夜話 青空文庫
この場合はそれで、気圧あるいは気温という数値で表わせる量を採用しているのである。
中谷宇吉郎 清々しさの研究の話 青空文庫
内陸の氷原では、零下四十度は常温というところだが、五十度まで下ると、温度傾斜がはげしくなるので、かならず風が吹き起ってくる。
久生十蘭 南極記 青空文庫
三寒四温といふ在來の言ひ傳へはよく要を得てゐる。
正宗白鳥 吉日 青空文庫
作例 · 標準
冬の朝に飲むぬくといいお茶は、体を芯から温めてくれる。
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この毛布は肌触りがよく、ぬくとくて手放せない。
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お母さんの焼いたクッキーは、まだぬくとくて香ばしい匂いがした。
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温とい(ぬくとい) — 幻辞.com