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蹴躓く

けつまずく異読 けつまづく
動詞-五段-カ行動詞-自動詞
1
標準
to stumble (over)
文例 · 用例
寸法を知らず、間拍子の分らない、まんざらの素人は、盲目聾で気にはしないが、ちと商売人の端くれで、いささか心得のある対手だと、トンと一つ打たれただけで、もう声が引掛って、節が不状に蹴躓く
泉鏡花 歌行燈 青空文庫
長袴は辷る、上下は蹴躓く、茶坊主は転ぶ、女中は泣く。
泉鏡花 妖魔の辻占 青空文庫
永い道中、女の小智に翻弄されて蹴躓くごとに、彼は、そのみじめな狼狽の舌打ちを重ねて来た。
吉川英治 牢獄の花嫁 青空文庫
彼等の家は簡単で、引張るとちぎれるような物も、けつまずくと転ぶような家具も無く、またしょっ中ここへ来てはいけないとか、これに触るなとか、着物に気をつけるんだよとか、やかましく言われることもない。
日本その日その日 日本その日その日 青空文庫
作例 · 標準
道の石に蹴躓いて、派手に転んでしまった。
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暗闇で足元が見えず、何かに蹴躓きそうになった。
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人生には、思わぬところで蹴躓くことがある。
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2
標準
to fail
作例 · 標準
あと一歩のところで蹴躓き、目標達成はならなかった。
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重要な商談で蹴躓き、契約を逃してしまった。
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初めての海外出張で、言葉の壁に蹴躓いてしまった。
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蹴躓く(けつまずく) — 幻辞.com