永祚
えいそ
名詞
標準
Eiso era (989.8.8-990.11.7)
文例 · 用例
身上はなかなかえいそうだけれど、あれもやっぱりかわいそうさ。
— 伊藤左千夫 『紅黄録』 青空文庫
」「えいそうかいね、何んせ近年にない豊作やさかい。
— 加能作次郎 『恭三の父』 青空文庫
遠くもない駅を出てゆくらしい汽車の汽笛が、なんのこだまもなしに遠い遠い感じで消えいそぐと、あとはあんまり洞ろで、人の心を内がわ深いところで孤独のはてに引きいれる。
— 風巻景次郎 『北のはての地に』 青空文庫
じつは我々両名の者は、小太郎山に砦をきずく用意にかかっておりましたが、はからずも主君伊那丸さまが、穴山梅雪の手にかこまれて、きょう裾野へさしかかるゆえ、出会せよという小幡民部どのからの諜状、それゆえいそぐところでござる」「思いがけないところで、同志のおのおのと落ち会いましたことよ。
— 吉川英治 『神州天馬侠』 青空文庫
作例 · 標準
平安時代、寛和から永祚へと改元されたのは、当時の社会情勢を反映しています。
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「永祚」年間には、どのような出来事があったのでしょうか?
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「永祚」はわずか2年ほどの短い期間でしたが、藤原氏の権力拡大期にあたります。
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日本史年表:永祚 (えいそ) 989年 - 990年
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