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糞味噌

くそみそ異読 クソミソ
形容動詞
1
標準
severely (criticize, run down, etc.)
文例 · 用例
その証拠に今申しましたような訳で、貧乏神様を糞味噌のように言うて、ヤットの思いで逐い出いた人間がサテ、いくらかお金を溜めるようになりますると直ぐに、昔、粗略にした渋団扇の神様に取憑かれて、自分自身が家内中の貧乏神、不景気の親方になりまする。
――博多名物非人探偵 狂歌師赤猪口兵衛 青空文庫
現代の学者を糞味噌に罵倒し尽し、言葉を極めて美術家仲間の内幕などを攻撃した。
石川啄木 鳥影 青空文庫
現代の學者を糞味噌に罵倒し盡し、言葉を極めて美術家仲間の内幕などを攻撃した。
石川啄木 鳥影 青空文庫
平生から氣の合はない同僚を、犬だの、黴菌だの、張子だの、麥酒罎だのと色々綽名をつけて、糞味噌に罵倒する。
石川啄木 我等の一團と彼 青空文庫
我々だつて、何時でも逢坂を糞味噌に貶してゐるが、底の底を割つてみれば彼奴と同じぢやないか?
石川啄木 我等の一團と彼 青空文庫
尤も彼等は皆おとなしい文官ばかりであったから、決闘などは勿論しなかったけれど、その代り互いに相手を糞味噌に誹謗した。
または チチコフの遍歴 第一部 第二分冊 死せる魂 青空文庫
婦人連の憤懣はいよいよ募り、あちらの隅でもこちらの隅でも、彼のことを糞味噌に罵りはじめた。
または チチコフの遍歴 第一部 第二分冊 死せる魂 青空文庫
』このようにチチコフは全般的に舞踏会というものを糞味噌にやっつけたが、しかし、どうやらそれには、もっと別な憤懣の種がまじっていたようである。
または チチコフの遍歴 第一部 第二分冊 死せる魂 青空文庫
作例 · 標準
彼の新作は、批評家たちに糞味噌にけなされた。
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会社での失敗を、上司に糞味噌に叱られた。
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彼女は、自分の意見を糞味噌に否定されて落ち込んだ。
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2
標準
unable to differentiate the good from the bad
作例 · 標準
彼は物の価値がわからず、何でも糞味噌にする。
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品質の悪い商品と良い商品を糞味噌にして扱う店は信用できない。
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彼の評価はいつも糞味噌で、あてにならない。
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糞味噌(くそみそ) — 幻辞.com