それが何か
それがなにか
表現
標準
so what?
文例 · 用例
しかし、それが何かは分らない、つひぞ分つたためしはない。
— 中原中也 『山羊の歌』 青空文庫
しかしそれが何かは分らない、つひぞ分つたためしはない。
— 中原中也 『山羊の歌』 青空文庫
それはこの演説中、私が「野口先生」といふ敬稱を、特に高調して使つた爲に、或る若い人たちに、それが何か耳障りになつたらしく思はれる。
— 萩原朔太郎 『中央亭騷動事件(實録)』 青空文庫
「何故、いつも貴方がたは、まるでそれが何かででもあるやうに、人の名前を訊きたがつたり、やきもきなさらずには居られないのでせうね?
— ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 『夢』 青空文庫
それが何かの意味の深い謎ででもあるような気がするのであった。
— 寺田寅彦 『浅草紙』 青空文庫
おふくろは頻りに隠していたんですけれど、わっしがいろいろ嚇しつけて、とうとうそれだけの泥を吐かせて来たんですが、どうでしょう、それが何かの手がかりになりますまいか」「むむ、それだけでも判ると、だいぶ見当がつく」と、半七はうなずいた。
— 帯取りの池 『半七捕物帳』 青空文庫
それが何か用事を云ひつける樣な時だと、そんな笑顏などは恥ぢて消えてしまふ程、ますます不機嫌な顏をして、ぶつきら棒に「新聞とつといで」とでも云ふのであるが、奎吉は莊之助の視線に會ふと危く目をそらそうとした。
— 梶井基次郎 『奎吉』 青空文庫
「なあに、僕のはたいしたことはないんだよ」 まったく医者が見てくれるたびごと、たいしたことはないというのだが、それが何か物足らないのだけれども、この場合やはり医者がいうようにいうのが恰好だと人見は思ったのだ。
— 有島武郎 『星座』 青空文庫
作例 · 標準
「俺がルールだ!」「それが何か?」
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「私は天才だ!」「それが何か、君の行動がすべてを物語っている。」
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「僕の秘密をバラすぞ!」「それが何か、別に困らない。」
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