駆けっ競
かけっくら
名詞
標準
(foot) race
文例 · 用例
両方でまるで、駆けっ競をしてるようなもんだ」 唖然として次長も、嬢を顧みながら佇んでいたが、その時、「こんなものがありますぜ……書いてあるぞ、書いてあるぞ、……|お嬢さん、ちょっと御覧なさい、……こんなものがある!
— 橘外男 『グリュックスブルグ王室異聞』 青空文庫
わたくし共のようなむかし者の眼からみると……これでも昔は気のみじかい方だったんですがね……むやみに息ぜわしくなって、まわり燈籠の追っかけっくらを見せられているようですよ。
— 冬の金魚 『半七捕物帳』 青空文庫
二 帰って行く道々も、森の中でかけっくらをしたり、岩の上で鬼ごっこをしたりして遊び遊び行くうちに、大きな谷川のふちへ出ました。
— 楠山正雄 『金太郎』 青空文庫
ただ、頭が重いため、運動がへたで、ことにかけっくらになると、いつもびりっかすでした。
— 下村千秋 『あたまでっかち』 青空文庫
「学校なぞはできなくてもいいから、かけっくらで一番になれ。
— 下村千秋 『あたまでっかち』 青空文庫
作例 · 標準
子供たちが校庭で楽しそうに駆けっ競をしていた。
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夏祭りの定番、子供たちの駆けっ競はいつも盛り上がる。
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弟は、私との駆けっ競で負けたことがないと言い張っている。
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公園で、親子の間で微笑ましい駆けっ競が行われていた。
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