灰ふるい
はいふるい
名詞
標準
ash strainer
文例 · 用例
これまで家を持たなかったわけではないから、いろいろな世帯道具は大体古くからのがあったが、鍋や釜、火箸、金じゃくし、灰ふるい、五徳、やかんの類は、そう大していいものをつかっていた訳もないので、みんなどっかへとんでしまったり、悪くなったりしていて役に立たない。
— 宮本百合子 『打あけ話』 青空文庫
竈の下も風呂の下も毎日灰をかき出し、大きい灰ふるいを用意して必ずそのかきだした灰をふるい、小さな消し炭を消しつぼに入れること。
— 羽仁もと子 『女中訓』 青空文庫
しばらく釣っていると穴に薄氷が張るので、家から灰ふるいを持って行って、それで氷をすくい取る。
— 三遊亭金馬 『江戸前の釣り』 青空文庫
その灰ふるいを手あぶりにかけて、釣ったワカサギを焼き、これもヤキジューにして食べる。
— 三遊亭金馬 『江戸前の釣り』 青空文庫
作例 · 標準
茶道の稽古が終わった後、灰ふるいを使って香炉の灰を丁寧に整える。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
灰ふるいにかけることで、大きな塊や不純物を取り除き、サラサラとした綺麗な状態にする。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
手作りの灰ふるいは網の目が細かく、繊細な灰の模様を描くのには欠かせない道具だ。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview