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繋帯

けいたい
名詞
1
標準
文例 · 用例
人類とは人間の間に自然的な繋帯として生みつけられる類=性(Gattung=Geschlecht)による人間的結合から来た命名法だ(例えば嬶――Gattin、媾合――Begatten、人類――Menschengeschlecht)。
戸坂潤 道徳の観念 青空文庫
だが今日の文化上の根本困難の一つは、この反ファッショ的な合理的精神と人間個人の復活という二つの常識の間に、どういう必然的な繋帯を発見するかにある。
戸坂潤 読書法 青空文庫
それではもはや二つのものの平行などが問題ではなくて、二つのものの結合の繋帯こそが問題である。
戸坂潤 現代唯物論講話 青空文庫
こうして現代日本の演劇は、かくあるべき社会生活との繋帯をしばしば断たれる危機に遭遇している。
岸田國士 演劇への入口 青空文庫