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茶腹

ちゃばら
名詞
1
標準
stomach filled with tea
文例 · 用例
かえって胃から必要な場合に水分を分泌する位だから水分を多量に飲むと胃の中へ停滞して俗にいう茶腹が張ったように腹がダブダブする。
春の巻 食道楽 青空文庫
第一、ダブダブの茶腹には、春の日の風が冷たかった。
正岡容 圓太郎馬車 青空文庫
茶腹が鳴るワ」「森越中殿、其許は御裕福でござろう、塩という財源をひかえておらるるからナ」「御冗談でしょう。
こけ猿の巻 丹下左膳 青空文庫
定公なんか、「茶腹も一とき、アアもうダブダブになっちゃった」 というさわぎだ。
新版大岡政談 魔像 青空文庫
ダブダブの茶腹で、夜っぴて米沢町一丁目の路地の奥に粘るんだから、深草の少将は楽じゃありませんぜ」「フーム」「中でも丹波彌八郎は大変で、――苗字がちゃんとあるんだから、これは二本差の子ですがね。
腰抜け彌八 銭形平次捕物控 青空文庫
茶腹も一時」というが、これではひょろひょろしてころがり込んだわけだ。
――十一時の肉の煮出し―― ブイヨン・ドンゾール 青空文庫
明日からは五月梅雨ですから、おお哀れ犀星よ、汝の茶腹をいかんせん、というところです。
一九三九年(昭和十四年) 獄中への手紙 青空文庫
作例 · 標準
空腹時に茶腹で我慢したが、やはり何か食べたい。
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夕食まで時間があったので、お茶をたくさん飲んで茶腹を満たした。
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忙しくて食事をする暇がなく、結局茶腹で一日を過ごした。
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