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ひょこっと

ひょこっと異読 ヒョコッと
副詞
1
標準
suddenly
文例 · 用例
「じゃ、三田じゃないんだね」「松田だ、俺あ驚いてしまった」と言ってから、「さっきあれから飯場へ行って、萩野といろいろ相談してると、松田が仕事着のまんまでひょこっと帰って来て、三田の兄弟が引っ張られるっていうけど、切ったな私だって言うんだ。
宮嶋資夫 恨なき殺人 青空文庫
この銅鐸は今まで古墳から出たことはなく、岩の間や、山かげなどからひょこっと出るのが普通であり、そしてたくさんの數が一度に出ることも時々あります。
濱田青陵 博物館 青空文庫
たにしがひょこっと料理の突き出しにでも出ると、吾人はなにはともかく、親しみを感じる。
北大路魯山人 田螺 青空文庫
みんな覚えてるし、みんな思い出す」「あそこの教室のドアから、四歳とか五歳のリカが、いまひょこっと出てきたら面白いね」「私もいま、おなじことを考えてた」「時間が逆まわりになったら、リカはもう一度ここへかようんだよ」 ハチミがそう言い、リカは笑った。
片岡義男 少女時代 青空文庫
――そこへ、ひょこっと姿を見せた淵辺に、直義は驚きもし、また仔細を聞いては、「よくやったぞ」 と、口をきわめて賞揚したことでもあった。
建武らくがき帖 私本太平記 青空文庫
作例 · 標準
茂みの影から、可愛らしい子ウサギがひょこっと顔を出した。
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忙しい仕事の合間に、昔の友人がひょこっと事務所を訪ねてきた。
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水面に魚がひょこっと跳ねて、静かな湖に波紋が広がった。
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ひょこっと(ひょこっと) — 幻辞.com