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綜理

綜理
名詞
1
標準
文例 · 用例
基督教以外の思想でも、宇宙に不可知の大主宰者ありとする思想は、皆不知不識の間に、宇宙を器とし、而して非器のものあつて之を綜理統會するとなすもので、おのづからに吾人の思議の及ぶ限りの範圍を吾人の身の如くに取扱ひ、そして其の中心を冥想|盲模して、之に主宰者造物主等の名を負はせて居るに近い。
幸田露伴 努力論 青空文庫
帝国大学の綜理ドクタア加藤、副綜理ドクタア浜尾、ドクタア服部、学習院長立花伯爵その他『日本の家庭』の序文に芳名を録した多くの日本人の学生、友人、茶ノ湯、音曲の先生等にも私は負うところが多い。
日本その日その日 日本その日その日 青空文庫
大学の正規な仕事は、今朝八時、副綜理ドクタア浜尾司会の教授会を以て、開始された。
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彼は先ず、綜理ドクタア加藤が、母堂の病あつき為欠席のやむを得ざるを、綜理に代って陳謝した後、ゆっくりした、ためらうような口調で、前置きの言葉を僅か述べ、この学期が教員にも学生にも、愉快なものであることを希望するといった。
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私が講義を始めた日、大学へ副綜理が私の召使いになる十四歳ばかりの男の子を連れて来た。
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当大学の統合的の役員は、綜理一人、副綜理二人〔綜理心得〕、幹事、会計、書記であるが、いずれも極めて丁寧で注意が届き、私としては彼等と共にあること、並に、私が現に占めている位置よりも、気持のよいものはあり得ない。
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今度は、博覧会の会長に宛てて、私に写生を許可することを依頼する、大学綜理の手紙を持って行ったのであるが、建物を写生することは許されても、出品物を写生するためには、各出品人の許可を得なくてはならぬという次第である。
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出席者の中には副綜理の浜尾氏、外山、江木、井上、服部の各教授がいた。
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