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最後列

さいこうれつ
名詞
1
標準
back row
文例 · 用例
初枝「あら、いゝえ」前進している最後列の生徒、何気なく振り向く。
織田作之助 四つの都 青空文庫
身ぶりで、やめておく、と伝え、慶一は令子と最後列に坐った。
第3章 フルサークル、1991年 45回転の夏 青空文庫
駆逐戦隊の横列を先頭に、それにやや後れて潜水戦隊がつづき、その次に前後左右を軽巡洋戦隊にとりまかれて飛行島の巨体が進み、最後列には特務艦や病院船、給油船が臆病らしく固まり、殿には巡洋艦を旗艦とする別の駆逐戦隊がしっかり護衛していた。
海野十三 浮かぶ飛行島 青空文庫
彼は遺族の最後列に立っていた。
梅崎春生 狂い凧 青空文庫
貞之助も、席を捜している時間がないので、立っている人々の肩の間から覗いていたが、ふと気が付くと、一間ばかり離れたところに、見物人の最後列に立って、ライカを舞台の方に向けて、ファインダーに顔を押し着けている男のいるのが、板倉に紛れもなかった。
中巻 細雪 青空文庫
作例 · 標準
コンサート会場では、最後列からでもステージ全体が見渡せた。
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