八咫烏
やたがらす異読 ヤタガラス
名詞
標準
Yatagarasu
文例 · 用例
八咫烏一 鵜茅草葺不合命は、ご成人の後、玉依媛を改めてお妃にお立てになって、四人の男のお子をおもうけになりました。
— 鈴木三重吉 『古事記物語』 青空文庫
今これから私が八咫烏をさしくだすから、そのからすの飛んで行く方へついておいでなさい」とおさとしになりました。
— 鈴木三重吉 『古事記物語』 青空文庫
命はその二人のところへ八咫烏を使いにお出しになって、「今、大空の神のご子孫がおこしになった。
— 鈴木三重吉 『古事記物語』 青空文庫
あるいはまた八咫烏が皇軍の道しるべをしたとあると、その八咫烏は人の名であると解釈する。
— 津田左右吉 『神代史の研究法』 青空文庫
本文をよめば八股蛇はどこまでも蛇であり、八咫烏はどこまでも烏であって、少しも人間らしい様子はない。
— 津田左右吉 『神代史の研究法』 青空文庫
今天より八咫烏七を遣はさむ。
— 校註 古事記 『古事記』 青空文庫
かれその八咫烏導きなむ。
— 校註 古事記 『古事記』 青空文庫
かれその御教のまにまに、その八咫烏の後より幸でまししかば、吉野河の河尻八に到りましき。
— 校註 古事記 『古事記』 青空文庫
作例 · 標準
日本サッカー協会のシンボルは八咫烏だ。
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神話に登場する八咫烏は、導きの神として知られる。
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「八咫烏よ、我らに勝利をもたらしたまえ!」と選手たちは願った。
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標準
three-legged crow inhabiting the sun
作例 · 標準
記紀神話では、八咫烏は神武天皇を導いたとされる。
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太陽には、八咫烏が住んでいるという伝説がある。
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「あれが八咫烏の姿か」と彼は空を見上げた。
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ウィキペディア
八咫烏(やたがらす、やたのからす)は、日本神話に登場するカラス(烏)であり、導きの神。神武東征の際、高皇産霊尊(タカミムスビ)によって神武天皇のもとに遣わされ、熊野国から大和国への道案内をしたとされる。一般的に三本足の姿で知られ、古くよりその姿絵が伝わっている。
出典: 八咫烏 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0