付属病院
ふぞくびょういん
名詞
標準
affiliated hospital
文例 · 用例
「収入のない子は自然に辞めて行きますが、パレス側では最低収入の者を標準にして、いろいろの設備をしているわけで、衣裳こそ自前ですが」 付属病院へ入院しても、注射代以外は無料、食事も共同炊事で、ダンサーはできた食事を自分の部屋へ運んで食べる。
— 正岡容 『艶色落語講談鑑賞』 青空文庫
私が学校の付属病院から帰ると、彼が私の部屋から出て来たのだ。
— 山本周五郎 『ばちあたり』 青空文庫
丸万がもと世話になったらしいそのなんとか先生は、地方の病院に赴任したと、白い上っぱりをつけた若い医者――学生にしてはちょっと年の行った所員が言った(これは学生でなく、大学を出て付属病院の医局にいる医学士だとのちに知った)。
— 高見順 『いやな感じ』 青空文庫