日国
にっこく
名詞
標準
Nihon Kokugo Daijiten (Japanese dictionary published by Shogakukan) (abbr)
文例 · 用例
さきの日国府津にて宿を拒まれようやくにして捜し当てたる町外れの宿に二階の絃歌を騒がしがりし夕、夕陽の中に富士|足柄を望みし折の嬉しさなど思い出してはあの家こそなど見廻すうちにこゝも後になり、大磯にてはまた乗客増す。
— 寺田寅彦 『東上記』 青空文庫
自分の室へ帰って先日国民美術協会でやった講演「雲の話」の筆記を校正していた。
— 寺田寅彦 『病中記』 青空文庫
十九日国庁に入り、四門の陣を固めて、将門を首め興世王、藤原玄茂等堂※と居流れた。
— 幸田露伴 『平将門』 青空文庫
『東京だより』の記者 十月十九日国民新聞所載『東京だより』に『吾人は必らずしも馬琴の勧善懲悪主義を以て、総ての作物を律せんとするにあらず。
— 田山録弥 『文壇一夕話』 青空文庫
すると、尾張の女は翌日国府へ出かけて行って、国司に面会を求めて返してくれと云った。
— 菊池寛 『大力物語』 青空文庫
あのショールも戦争の時にはレイヨンとして役に立つと今日国防館で教はったのだった。
— 原民喜 『稲妻』 青空文庫
1、第一シュレージエン戦争(一七四〇―四二年) 大王は十二月十六日国境を越えてシュレージエンに侵入し、二、三要塞を除きたちまち全シュレージエンを占領し、一月末国境に監視兵を配置して冬営に入った。
— 石原莞爾 『戦争史大観』 青空文庫
だが、今日国文学が文学研究の態度から見れば全く不健全な人為的隆盛めいた状態におかれ得る事情に、日本の諸文学研究の伝統中、従来国文学が最も弱い環の一つであったこと、そして、そこに向って今日文学外の力がかかって来ていることは特別な注目に価することではないかと思う。
— 宮本百合子 『文学上の復古的提唱に対して』 青空文庫
作例 · 標準
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小学館の『日本国語大辞典』(日国)は、日本語の辞書として最も権威あるものの一つです。
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学生時代、レポートを書く際には、いつも日国を傍らに置いていました。
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ウィキペディア曖昧さ回避
日国、日國(にっこく) 日本国語大辞典の略称。 ニッコク - 東京都の水道メーター製造販売会社。
関連項目
出典: 日国 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0