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片舷

かたげん
名詞
1
標準
文例 · 用例
己が脚をなくした時の片舷からの一斉射撃で、ピューの奴めも眼玉をなくしたのさ。
宝島 宝島 青空文庫
一人が「ヒアリ」というと他の一人が「フタリ」といい――すくなくともこんな風に聞える――そして漁夫達は、片舷片舷交代で漕ぎながら艪の一と押しごとにこの叫びを上げる。
日本その日その日 日本その日その日 青空文庫
舟によっては、片舷に六、七人漕手がいるのもあり、これ等の人々が口々に歌う奇妙な船唄が、水面を越して来るのを聞くと、非常に気持がよい*。
日本その日その日 日本その日その日 青空文庫