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葉たばこ

はタバコ
名詞
1
標準
leaf tobacco
文例 · 用例
はタバコ畑の中を縦横に駆け廻つて、木兎を追ひまくつたが、益々クシヤミにたゝられて、ハナは出る、涙は出る、顔も何も滅茶苦茶に泥によごれて、眼も見えず、しまひには鳥と間違へてナスやマクハウリをつかんでしまふほどの悪闘を演じてしまつたといふことだつた。
牧野信一 ブロンズまで 青空文庫
はタバコをとりだして、前に悄然と立っている隣組長にすすめた。
原民喜 原爆回想 青空文庫
「専売」はタバコのことだけでも、政府にとってどんなに御都合まかせの収入の道であるかという点で試験ずみである。
宮本百合子 女の手帖 青空文庫
」 旦那はタバコの脂の黒く染み込んだ反齒の口を大きく開いて、さも恩に着せるやうな調子でこんなことを言つた。
上司小劍 兵隊の宿 青空文庫
龜さんはタバコ入れをしまって、また荷物を首にくくりつけて、むっくり、むっくり、歩きはじめました。
林芙美子 龜さん 青空文庫
山川さんはタバコを吸いながら、市郎の顔を見ていましたが、急に思い出したようにいいました。
豊島与志雄 市郎の店 青空文庫
そして、私のオルゴールはタバコ入れです。
その十八 踊る時計 明治開化 安吾捕物 青空文庫
」「網元の家にゴロ/\して、漁師ですよ」「そうか」男はタバコを吸って考えていたが、「キミの原稿を本にするわけにはいかないが、どうだい、ここで働いてみないか」「あなたは誰ですか」「社長さ。
坂口安吾 左近の怒り 青空文庫
作例 · 標準
収穫された葉たばこ(はたばこ)は、乾燥させてから出荷される。
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彼は、祖父から受け継いだ畑で葉たばこ(はたばこ)を栽培している。
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葉たばこ(はたばこ)の香りは、独特で深い。
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