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反歩

たんぶ
名詞
1
標準
unit of land area (approx. one-tenth hectare)
文例 · 用例
その中にも山頂に落ちた白雪は、私の神経を刺戟することにおいて、幾百反歩の雑木林の動揺と、叫喚とにも、勝っている。
小島烏水 雪中富士登山記 青空文庫
又、一反歩ほど持っている者もいる。
黒島傳治 選挙漫談 青空文庫
そこで「吾々貧乏人は……」と云われても、五反歩の自作農は、自分にはあまり関係していないことを喋っているように思ったりするのである。
黒島傳治 選挙漫談 青空文庫
」 米吉は、三反歩の小作と、笊あみの副業で食っている。
黒島伝治 名勝地帯 青空文庫
そして、親譲りの二反歩ほどの畠に、妻が一人で野菜物や麦を作っていた。
黒島傳治 砂糖泥棒 青空文庫
」農民一「厚ぐ蒔ぐて全体陸稲づもな、一反歩さなんぼごりゃ蒔げばいのす。
郷土喜劇 植物医師 青空文庫
品種や土壌によりますがなあ、さうですなあ、陸稲一反歩となるというと、可成いろいろですがなあ、その塩水撰したやつとしないやつでもちがいますがなあ。
郷土喜劇 植物医師 青空文庫
」農民一「まず一反歩四升だなす。
郷土喜劇 植物医師 青空文庫
作例 · 標準
この農地は十反歩以上の広さがあり、大規模な米作りに適している。
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昔の日本では、田んぼの広さを反歩で表すのが一般的だった。
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わずか二反歩の土地だが、丹精込めて育てた野菜は格別だ。
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