怒らす
おこらす異読 いからす
動詞-五段-サ行動詞-他動詞
標準
to make (someone) angry
文例 · 用例
もちろん僕は、それによつて彼を怒らすことを考へてゐた。
— 萩原朔太郎 『室生犀星君の飛躍』 青空文庫
」 はたと目を怒らすと、早瀬は澄まして、「私とさ。
— 泉鏡花 『婦系図』 青空文庫
そのため外交に廻ってても人を怒らすことが間々あった。
— 織田作之助 『アド・バルーン』 青空文庫
下手に呶鳴りつけて、怒らすと再び飛び出してしまうおそれがあると、豹一の気性をのみこんでいたから、お君が嬉し涙をこぼしたほど、口調を柔らげたのである。
— 織田作之助 『青春の逆説』 青空文庫
松山は眼を怒らすばかりでどうすることもできなかった。
— 田中貢太郎 『春心』 青空文庫
肩を怒らすることが少い。
— 森鴎外 『ヰタ・セクスアリス』 青空文庫
◯友今や頼むに足らず、友の言はいたずらに我を怒らすも、一毫の慰藉をも我に与えない。
— 内村鑑三 『ヨブ記講演』 青空文庫
「お母さんにむかって何をするのさ、私は心臓が弱いからあんまり怒らすと死ぬるよ。
— 原民喜 『おふくろ』 青空文庫
作例 · 標準
例句
標準
to square (one's shoulders)
作例 · 標準
例句