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火鍋

ひなべ
名詞
1
標準
(Chinese) hot pot
文例 · 用例
薬草と葫とバタとこね合せたパテを作って置き、それに引き出した身をまぶし再び殻に詰め込み火鍋にかける。
岡本かの子 食魔に贈る 青空文庫
その時には、携へた火鍋(鍋の手を長くして附けたものである)の中で、用意の榾木を焚くのである。
島木赤彦 諏訪湖畔冬の生活 青空文庫
応永のころ一条|戻橋に立って迅烈な折伏を事とせられたあの日親という御僧――、義教公の怒にふれて、舌を切られ火鍋を冠らされながら遂に称名念仏を口にせなんだあの無双の悪比丘は、今どこにどうしておられる。
神西清 雪の宿り 青空文庫
応永のころ一条|戻橋に立つて迅烈な折伏を事とせられたあの日親といふ御僧――、義教公の怒にふれて、舌を切られ火鍋を冠らされながら遂に称名念仏を口にせなんだあの無双の悪比丘は、今どこにどうしてをられる。
神西清 雪の宿り 青空文庫
火鍋子が出て、その中へ自分で、ナマを入れて茹でて(というのは、火鍋子の中の汁には味が附いていない)適当なところで引き揚げて、一種の味噌の如きもの(これに秘伝があるのだろう)を附けて食うのであった。
古川緑波 牛鍋からすき焼へ 青空文庫
夜食は火鍋で、たっぷり食べると、又ねむくなって、床へ入り、すや/\と来た。
昭和十二年 古川ロッパ昭和日記 青空文庫
プレスコ二つ、一つはアレキサンダースラグタイムバンド、この方は簡単、トトといふ曲からいろ/\つゞくのに苦労、八時近くアガり、銀座ジャマンベーカリーへかけつけ、京極・吉本明光を赤坂へ案内し、ミス・コロ出演の件で相談、もみぢの火鍋子をとって、飲み。
昭和十四年 古川ロッパ昭和日記 青空文庫
作例 · 標準
寒い夜には、スパイスの効いた熱々の火鍋をみんなで囲んで温まりたい。
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火鍋の赤いスープは見た目通り非常に辛いが、その刺激がクセになる。
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「今日はどっちのスープにする?」「白湯と麻辣の両方が楽しめる火鍋にしよう」
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ウィキペディア

火鍋 とは、中華風の味付け・料理法・具材を特徴とする鍋料理のこと。

出典: 火鍋 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0