ノウ
ノウ
名詞
標準
know
文例 · 用例
○オクツタ」ユイノウタノム」ケツコンシキノシタクセヨ」アスペキンタツ」オオスミチユウタロウ 同時に電報|為替で百円送られて来たのである。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
鳥海山はトリノウミと言ったらしい形跡があるので、これも入れるとするとRはさらに四分の五倍だけに増すわけである。
— 寺田寅彦 『火山の名について』 青空文庫
女「あほらしい、私や立つて居て話ノウする事は、いや/\。
— 泉鏡太郎 『大阪まで』 青空文庫
サムラヒハ ゲタヲ カツテ、コドモタヌキノ バケタ ゲタヲ オモテニ ダシテ ヤリ、オアシヲ ヒトツ ヤツテ、「ヤ、ゴクラウダツタノウ」ト イヒマシタ。
— 新美南吉 『ゲタニ バケル』 青空文庫
自省直ケレバ千万人ト言エドモ、――イヤ、握手ハマダマダ、ソノ楯ノウラノ言葉ヲコソ、「自省直カラザレバ、乞食ト会ッテモ、赤面狼狽、被告、罪人、酒屋ニ飛ビ込ム。
— 太宰治 『創生記』 青空文庫
ノウノウと手足を伸ばした序に、枕元に掛けた紺背広の内ポケットから匕首拵の短刀を取出して仰向になったまま鞘を払ってみた。
— 夢野久作 『冥土行進曲』 青空文庫
筆者もノウノウと両脚を踏伸ばして居ねむりの準備を整える事が出来た。
— 夢野久作 『近世快人伝』 青空文庫
「チチノウイツケツスクコイ」 私は一所に見物していた中学生の子供二人と一所にタクシーで家に帰り、妻に金の準備を命じ、そのままの服装で、ポケット四書と丘浅次郎氏の進化論講話を携えて又もタクシーに飛乗り全速力で博多駅に駈けつけ、富士に乗後れてサクラに間に合った。
— 夢野久作 『父杉山茂丸を語る』 青空文庫
作例 · 標準
長年の経験から得た彼の深いノウは、このプロジェクト成功の鍵となるだろう。
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新しい技術を学ぶ上で、まずはその分野の基本的なノウを身につけることが重要だ。
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彼の言葉には、人生の困難を乗り越えてきた者だけが持つ、確かなノウが感じられた。
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