集配人
しゅうはいじん異読 しゅうはいにん
名詞
標準
postman
文例 · 用例
」「お前は一体九月から集配人になつたんだな。
— 平出修 『公判』 青空文庫
集配人になるとすぐぢやないか、本件の犯罪は。
— 平出修 『公判』 青空文庫
そして、やがて一人の巡査が制服を着た郵便集配人を伴つて來ながら、「實はこの男が犯人らしい者を目撃しましたさうで‥‥」「そ、そりやアどういふ奴だつたね?
— ――スウェーデンの殺人鬼―― 『死の接吻』 青空文庫
」 と、集配人は考へ考へ話し出した。
— ――スウェーデンの殺人鬼―― 『死の接吻』 青空文庫
」 と、ソオルの問ひに集配人は首を振つて、「いいや、門番はをりませんでしたよ。
— ――スウェーデンの殺人鬼―― 『死の接吻』 青空文庫
伊佐子さんに対しては一種の義憤を感じていた私も、おとなしい奥さんの悩ましげな顔色をみていると、又にわかに気の毒のような心持になって、なんとか慰めてやりたいと思っているところへ、あたかも集配人がポストをあけに来たので、ふたりはそこを離れなければならないことになりました。
— 岡本綺堂 『白髪鬼』 青空文庫
始め、雄太郎君と集配人の二人は、西隣の秋森家の表門の方角に当って低い鋭い得も云われぬ叫び声を耳にした。
— 大阪圭吉 『石塀幽霊』 青空文庫
郵便集配人がズックの行嚢をかついではいって来る。
— 田山花袋 『田舎教師』 青空文庫
作例 · 標準
毎日同じ時間に手紙を届けてくれる集配人と、挨拶を交わすのが日課になっている。
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集配人のバイクの音が聞こえると、遠くに住む孫からの返事が来たかと期待してしまう。
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雪道をものともせず荷物を運ぶ集配人の姿には、本当に頭が下がる。
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