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盛んに

さかんに
副詞
1
標準
actively
文例 · 用例
それから又近頃は詩の定型無定型といふことが盛んに論じられてゐますが、私は定型にしろ無定型にしろ、面白ければいいといふ程の呑気なことしか考へてをりませんが、なんだか此の問題は具体的のやうでゐて、その実途方もなく遠大か何かのやうに受取れます。
中原中也 近時詩壇寸感 青空文庫
批評が盛んになる時に、作品は衰へる、とは嘗つてゲエテの言つたことだつけ。
中原中也 生と歌 青空文庫
――尤も、批評は盛んになるがよい、而して生活はなほ盛んになれば好いのだが、とかく批評の盛んな時に、生活は衰へ勝ちなことではある。
中原中也 生と歌 青空文庫
而も彼等を黙させるに到るものは、多分良い作品の誕生が盛んになつて来ることのほかにはない。
中原中也 芸術論覚え書 青空文庫
昭和五六年の頃より、つまり小林秀雄が文壇に現れて間もなくの頃より、文芸評論は頓に盛んになつて、現今猶益々盛んである。
中原中也 我が詩観 青空文庫
軽業の方は明るい上に楽隊は盛んに鳴らしてゐる、所で神明館の方は仄暗く、例の昔の映写機が、憂鬱な音を立てゝ廻つてゐた。
中原中也 金沢の思ひ出 青空文庫
西洋の詩では、韻律上の美を目的として、特殊な固有名詞を盛んに使うが、日本の歌や俳句のように、内容(情想)のイメージにかけて、表象上の効果に用いるものは、一般に見て尠いようである。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
そして当時川路君は、ヱルハーレンの詩を盛んに訳してゐたのである。
萩原朔太郎 詩の翻訳について 青空文庫
作例 · 標準
子供たちは公園で盛んに走り回っていた。
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彼は新しいプロジェクトについて、会議で盛んに意見を述べた。
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その画家は、晩年まで盛んに創作活動を続けた。
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盛んに(さかんに) — 幻辞.com