監置
かんち
名詞
標準
文例 · 用例
三、監置主義と治療主義 東京府立松沢病院は日本に於ける最も代表的な精神病院である。
— 戸坂潤 『社会時評』 青空文庫
というのは従来の監置主義を治療主義に改める必要を感じたからだそうである。
— 戸坂潤 『社会時評』 青空文庫
なる程この改正方針から見ると、従来の精神病院は治療所であるよりも寧ろ監置場であるのを面目としていたらしいから、一種の×××か×××のようなもので元来病院ではなかったわけだから、患者の一人や二人××××れるということも大して異とするに足りないわけだ。
— 戸坂潤 『社会時評』 青空文庫
今度から監置主義の代りに治療主義になったとしたら、従来の精神「病院」という名前の代りに、何という名を付けたら好いかが恐らく大問題になるだろう。
— 戸坂潤 『社会時評』 青空文庫
精神病院は監置主義を捨てて治療主義になるそうだ。
— 戸坂潤 『社会時評』 青空文庫
処が癩病院も亦、この頃監置主義・隔離主義を捨てる方針らしい。
— 戸坂潤 『社会時評』 青空文庫
精神病では治療主義の採用へ、癩病でさえ監置主義の抛擲へ、向って来るようだが、マルクス主義もどうやら一種の病気として取り扱われ始めたらしい。
— 戸坂潤 『社会時評』 青空文庫
ただこの際、場合によって治療主義即監置主義になるという特色を注目しなければならないのである。
— 戸坂潤 『社会時評』 青空文庫
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監置(かんち)とは、法廷等の秩序を維持し、裁判の威信を保持することを目的とする法廷等の秩序維持に関する法律による監置場への留置をいう。以下では、「法廷等の秩序維持に関する法律」の条文については、条名のみを記載する。
出典: 監置 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0