帯食
おびしょく
名詞
標準
文例 · 用例
彼は少量の携帯食糧に飢を凌いだが、襲い来った山上の寒気に我慢が出来なかった。
— 海野十三 『空中墳墓』 青空文庫
元日と二日とは休養、三日頃から見物、携帯食糧のなくなる頃帰京」などとしてありました。
— 小金井喜美子 『鴎外の思い出』 青空文庫
もちろん、我々も行軍のための携帯食糧を出しているのであったから、ナイフやフォークなぞを使っていたわけではない。
— 橘外男 『ウニデス潮流の彼方』 青空文庫
朝昼兼帯食、パンにさせる。
— 昭和十五年 『古川ロッパ昭和日記』 青空文庫