帯山
おびやま
名詞
標準
文例 · 用例
時に四時四十七分、東方より金芒爛として飛ぶ、槍も穂高も、半肩以上は微黄となり、以下は大天井岳をはじめ、その一帯山脈の影が、かぶさるので闇い衣を被ている、日の昇るに伴れて、附近の大山岳、幾百の頭臚皆起って舞う。
— 小島烏水 『奥常念岳の絶巓に立つ記』 青空文庫
これ等の地獄は絹笠山と矢岳を火口壁とした爆裂火口丘の跡に存在するもので、大体において北方の大地獄群と南方の小地獄群とに帯山の丘陵によって分たれる。
— 菊池幽芳 『雲仙岳』 青空文庫
辟支山 古沙山 谷那鉄山 帯山 久礼山 荷山 居層山 怒受利之山 任叙利山などがそれであって、皆韓地の山である。
— 木暮理太郎 『マル及ムレについて』 青空文庫
急に一方の囲みを破って、錦帯山の方へ奔ったが、そこの谷間へかかると、谷の中からとうとうと金鼓や銅鑼の声がするし、道をかえて、峰へ登りかけると、岩の陰、木の陰から、彪々として、蜀の勇卒が、鼓を打ちつつ攻めてくる。
— 出師の巻 『三国志』 青空文庫
なぜわが軍に生擒られたか」「錦帯山の道が狭くて思うまま俺の力が出せなかったからだ」「そうか、地の利を得なかったためか」「誤まって生擒られたが、たとえ身は縛し得ても、俺の心は縛し得まい」「汝も時には、うまいことをいう。
— 出師の巻 『三国志』 青空文庫
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帯山(おびやま)は、熊本県熊本市の町名。帯山一丁目から帯山九丁目までが設置されており、ほぼ全域中央区だが四丁目56番は東区となっている。2010年国勢調査の人口は16,956人。(すべて中央区の人口・東区は0人)郵便番号は全域共通で862-0924。
出典: 帯山 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0