お巡りさん
おまわりさん
名詞頻度ランク #36083 · 青空 225 例
標準
police officer
文例 · 用例
いかさま、お巡りさんでも頼まなければ、どの家でも泊めてくれなかったかも知れぬ。
— 井沢衣水 『本州横断 痛快徒歩旅行』 青空文庫
いまは、川越一太郎というとしとったお巡りさんが、老妻のキンさんと共に別荘に住んで留守番をしているのだが、僕の家のひとも、あまりやって来ないし、チョッピリ女史がお弟子やら友達やらを連れて時たまやって来ては利用しているだけで、ほとんど廃屋に近くなっているのだ。
— 太宰治 『正義と微笑』 青空文庫
だから、僕は、おとといの夜、会が済んでから制服も靴も売り払って、街でビイルを飲んで、お巡りさんに見つかって、それから、――」「わかってる。
— 太宰治 『乞食学生』 青空文庫
他の衣類も続けて投げたかったのですが、その瞬間、階段からお巡りさんたちが踏み込んできて、数分後には気づけば、正直、むしろほっとしたのですが、ネヴィル・シンクレア氏とばれる代わりに、殺人犯として逮捕されていたのです。
— THE MAN WITH THE TWISTED LIP 『唇のねじれた男』 青空文庫
妻はひどく心配するでしょうから、指環を外して、お巡りさんの見てない隙に、インド人にこっそり託して、心配は要らないと妻宛に急いで書き殴った手紙も一緒に渡しました。
— THE MAN WITH THE TWISTED LIP 『唇のねじれた男』 青空文庫
小田原から伊東に至る十一の停車場の出口には、鋭い眼をした私服のお巡りさんたちが、眼でない、鼻をヒクヒクさせながら、まるで旅客のような恪好で、こっそり立ちはじめた。
— 大阪圭吉 『香水紳士』 青空文庫
このような紳士が、駅の出口で、さっきから鼻をヒクヒクやりながら、待ちかまえているお巡りさんを、ごまかすことが出来よう筈はない。
— 大阪圭吉 『香水紳士』 青空文庫
‥‥ その晩、東京のお家へ帰ったクルミさんのところへ、警視庁のえらいお巡りさんと、××銀行の支配人さんと、それから新聞社の人たちがやって来た。
— 大阪圭吉 『香水紳士』 青空文庫
作例 · 標準
この言葉の定義は「police officer」である。
「police officer」という意味で使われることが多い。
police officer」という概念は重要だ。
その出来事は「police officer」の良い例だ。