喊声
かんせい
名詞
標準
battle cry
文例 · 用例
プランクは物理学を人間の感覚から解放するという勇ましい喊声の主唱者であるが、一方から考えると人間の感覚を無視すると称しながら、畢竟は感覚から出発して設立した科学の方則にあまり信用を置きすぎるのではあるまいか。
— 寺田寅彦 『物理学と感覚』 青空文庫
そのために作業はずんずんはかどって、水が減るに従って大きな鯉が躍りあがったり、大鯰が浮いたりして、濠の周囲には至るところに喊声があがった。
— 田中貢太郎 『赤い牛』 青空文庫
両軍相争い、一進一退す、喊声天に震い 飛矢雨の如し。
— 幸田露伴 『運命』 青空文庫
彼は喊声を上げて来る。
— 森鴎外 『金貨』 青空文庫
又喊声を上げて来る。
— 森鴎外 『金貨』 青空文庫
天地を撼がす喊声とともに胡兵は山下に殺到した。
— 中島敦 『李陵』 青空文庫
」「夜毎、アポリマ水道の上空で、雲の中から物凄い喊声が聞える。
— 中島敦 『光と風と夢』 青空文庫
戦士等が舟の上から発する妙な威嚇的な喊声。
— 中島敦 『光と風と夢』 青空文庫
作例 · 標準
敵陣に響き渡る「突撃!」という喊声。
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ゴールが決まった瞬間、観客から凄まじい喊声が上がった。
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「我々はやられたくない!」と、デモ参加者たちは鋭い喊声を上げた。
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