立会い
たちあい
名詞頻度ランク #22983 · 青空 112 例
標準
presence (e.g. of an observer)
文例 · 用例
かくして青年男女が、最も信頼するに足る媒酌人や神仏などの一種の権威の立会いの下に、いよいよこれからの二人の生涯を一緒に合せて、それを連帯責任として永遠に負担するということをハッキリと誓うのであります。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
……ですが事実にも何にも――手前も隣郡のお附合、……これで徽章などを附けて立会いました。
— 泉鏡花 『半島一奇抄』 青空文庫
立会いに相手を傲慢で呑んでかかってから軽蔑の歯を剥出して、意見を噛み合わす無遠慮な談敵を得て、彼等は渾身の力が出し切れるように思った。
— 岡本かの子 『食魔』 青空文庫
処へ宗八、丸官閣下お使者といたし、車を一散に乗着けまして、隣家の豆屋の女房立会い、戸を押開いて見ましたれば、いや、はや、何とも悪食がないたいた様子、お望みの猿は血を吐いて斃ち果てておりましたに毛頭相違ござりません。
— 泉鏡花 『南地心中』 青空文庫
イヤサ、真剣の立会いをされたであろう」 平馬は無言のまま青くなった。
— 夢野久作 『斬られたさに』 青空文庫
御臨終の妨げになる心配はないと考えたから、折角の御希望をお止めするのは却って心ない業ではあるまいかと気が付いて……それならば折角のお話ですから私が立会いの上でお尋ね下さい……と御返辞した。
— 夢野久作 『梅津只圓翁伝』 青空文庫
番頭立会いでその風呂敷を解いてみると、中からは麻袋や小切れにつつんだ南京玉がたくさんあらわれた。
— 雪達磨 『半七捕物帳』 青空文庫
これにはみんなも又おどろかされて、大勢の人達を呼びあつめて立会いの上でよく検査すると、彼はどうしても人間でない、たしかに古狐であるということが判ったのです。
— 岡本綺堂 『火薬庫』 青空文庫
作例 · 標準
重要な契約の場に、弁護士が立会いとして同席した。
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オークションでは、多くのコレクターが直接立会い、入札を行った。
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試験の公正性を保つため、監督官が立会いのもとで実施された。
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標準
trading session (at an exchange)
作例 · 標準
今日の証券取引所では、立会いが活発に行われた。
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立会いが始まると、市場のボルテージが一気に高まった。
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昔ながらの立会いでの取引は、独特の熱気がある。
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標準
rising from a crouch to charge
作例 · 標準
相撲の力士は、立会いと同時に激しくぶつかり合った。
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獣が獲物を狙うとき、低い姿勢からの立会いは驚異的だ。
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闘牛士は、牛の突進(立会い)を巧みにかわした。
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