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布袋草

ほていそう
名詞
1
標準
文例 · 用例
ほんのさつき、最後の夕映が、遠く刷き消されていつたとおもふと、水の上を一日ぢゆう漂うてゐた布袋草も靜かに何處かの水邊で、今夜の宿りに停つてしまふに違ひない……。
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その賑やかな小舟の間をものすごい大群の布袋草がきしみあつて河筋を潮に押しあげられてゆくのだ。
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布袋草の根をかきわけて眞裸の子供が泳いでゐる。
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