布袋草ほていそう名詞1標準文例 · 用例ほんのさつき、最後の夕映が、遠く刷き消されていつたとおもふと、水の上を一日ぢゆう漂うてゐた布袋草も靜かに何處かの水邊で、今夜の宿りに停つてしまふに違ひない……。— 林芙美子 『ボルネオ ダイヤ』 青空文庫その賑やかな小舟の間をものすごい大群の布袋草がきしみあつて河筋を潮に押しあげられてゆくのだ。— 林芙美子 『ボルネオ ダイヤ』 青空文庫布袋草の根をかきわけて眞裸の子供が泳いでゐる。— 林芙美子 『ボルネオ ダイヤ』 青空文庫