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自重

じちょう
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #30488 · 青空 327
1
標準
self-respect
文例 · 用例
世のおとなたちは、織田君の死に就いて、自重が足りなかったとか何とか、したり顔の批判を与えるかも知れないが、そんな恥知らずの事はもう言うな!
太宰治 織田君の死 青空文庫
日本有数という形容は、そのまま世界有数という実相なのだから、自重しなければならぬ。
太宰治 世界的 青空文庫
日本有數といふ形容は、そのまま世界有數といふ實相なのだから、自重しなければならぬ。
太宰治 世界的 青空文庫
しかも馳け足で登るのではなく、一歩一歩と大地を蹈みつけ、隱忍自重して進んで行く。
萩原朔太郎 室生犀星に就いて 青空文庫
假りにも名人上手とうたはれた者は年をとつてつまらぬ棋譜を殘すべきでない――と自重を切|望したといふ。
―將棋いろいろ― 下手の横好き 青空文庫
今年の六月妻が乳癌の手術を受けて退院して來たあと、自分は二人の子供達のために今後の自重養生を聊かくどいほどに説き頼んだ。
南部修太郎 日曜日から日曜日まで 青空文庫
この「青んぼ」という変な名前の雑誌の創刊号には、編輯長は自重して小説を発表せず、叙情詩を二篇、発表いたしましたが、どうも、それは、いま、いくら考えてみても傑作とは思えないものなのであります。
太宰治 兄たち 青空文庫
沢田先生は、私を教員室にお呼びになって、慢心してはいけない、自重せよ、と言ってお叱りになりました。
太宰治 千代女 青空文庫
2
標準
prudence
3
標準
taking care of oneself
ウィキペディア曖昧さ回避

自重(じじゅう・じちょう) 自重(じじゅう) 物体・物質自身の重さ。 主に航空機などの自重の意。 - 空虚重量を参照。 主に自動車などの自重の意。 - 乾燥重量を参照。 自重(じちょう) 軽率な行動を慎むこと。 自尊心。

出典: 自重 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0