青嵐
あおあらし異読 せいらん
名詞
標準
wind blowing through fresh verdure
文例 · 用例
水の面には、生の動揺といった象が見えている中に、これはまた青嵐も吹かば吹け、碧瑠璃のさざれ石の間に介まって、黙んまりとした|死の静粛!
— 小島烏水 『白峰山脈縦断記』 青空文庫
さあね」 ふと鳴って通った庭樹の青嵐を振返ってから、柚木のがっしりした腕を把った。
— 岡本かの子 『老妓抄』 青空文庫
青嵐する波の彼方に、荘厳なること仏のごとく、端麗なること美人に似たり。
— 泉鏡花 『悪獣篇』 青空文庫
山 荘 一 簿記台のなかから、手紙を取り出してみると、それは加世子から均平に宛てたもので、富士見の青嵐荘にてとしてあった。
— 徳田秋声 『縮図』 青空文庫
銀子はここを通過して、上諏訪で宿を取ることにしてあったので、均平は独りで青嵐荘へと車を命じた。
— 徳田秋声 『縮図』 青空文庫
青嵐荘は町筋を少し離れた処にあった。
— 徳田秋声 『縮図』 青空文庫
」 ぼつぼつ話しながら、二人は青嵐荘近くまで来ていた。
— 徳田秋声 『縮図』 青空文庫
山荘一 簿記台のなかから、手紙を取り出してみると、それは加世子から均平に宛てたもので、富士見の青嵐荘にてとしてあった。
— 徳田秋声 『縮図』 青空文庫
作例 · 標準
作品のテーマは人間の本質を問う。
芸術作品は多くの解釈の余地を持つ。
創作活動は心の表現である。
文学は時代を映す鏡となる。
標準
mountain air
作例 · 標準
旅行により見知らぬ世界への扉が開く。
交通網の整備により移動が便利になった。
観光地の特色を知ることは人生を豊かにする。
旅の経験は人を成長させる。