運搬人
うんぱんにん
名詞
標準
carrier
文例 · 用例
)に暫く住んで死体運搬人を勤めた後、再び島から島への放浪を続けた。
— 中島敦 『光と風と夢』 青空文庫
さらにまた、庭の井戸のなかへ投げこもうかとも――商品のように箱のなかへ入れて普通やるように荷造りして、運搬人に家から持ち出させようかとも、考えてみた。
— THE BLACK CAT 『黒猫』 青空文庫
以上のような連中のほかに、パイ売り、荷担ぎ、石炭運搬人夫、煙突|掃除人。
— THE MAN OF THE CROWD 『群集の人』 青空文庫
老婦人と娘、荷物運搬人が一、二回、医者が約八、九回のほかには、その家の内へ入ってゆく者を見たことがなかった。
— THE MURDERS IN THE RUE MORGUE 『モルグ街の殺人事件』 青空文庫
運搬人はすべて芝のほうから頼んで来た。
— 有島武郎 『或る女』 青空文庫
手荷物運搬人だった。
— 長靴の春 『踊る地平線』 青空文庫
騒乱の中から、さっきの荷物運搬人が現われて、予約してある寝台車へ私を救助した。
— 長靴の春 『踊る地平線』 青空文庫
1832年に住民は主として川の水を水運搬人から荷車と桶で供給されていた。
— ON THE MODE OF COMMUNICATION OF CHOLERA (1854) 『コレラの伝染様式について』 青空文庫
作例 · 標準
例句