お揚げ
おあげ
名詞
標準
abura-age
文例 · 用例
「お揚げに、蒟蒻、牛蒡に章魚に。
— 島木健作 『生活の探求』 青空文庫
中川その肉を試みて思案し「それでは鶏の肉を湯煮ずに直ぐお揚げなさいますか」妻君「イイエ湯煮ません」中川「湯煮ないと火が通りません。
— 春の巻 『食道楽』 青空文庫
お船出の帆をお揚げなさるべき時節こそ到来。
— 第八分冊 『新書太閤記』 青空文庫
早く逢つておあげなさい。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
行っておあげなさい、と言うのである。
— 太宰治 『誰』 青空文庫
見ると御主人がお嬢さまにお化粧をしておあげになっているのでした。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
」「だから今夜行つておあげなさいよ。
— 平出修 『二黒の巳』 青空文庫
のう、銀平や、お前はそういうことには馴れているから、取急いで探しておあげ申しな。
— 泉鏡花 『活人形』 青空文庫
作例 · 標準
この言葉の定義は「abura-age」である。
「abura-age」という意味で使われることが多い。
abura-age」という概念は重要だ。
その出来事は「abura-age」の良い例だ。