ウンウン
ウンウン異読 うんうん
感動詞
標準
uh-huh
文例 · 用例
雪枝も嬉しそうに、T「其処で 人知れず親子の 対面なされたら……」 「ウンウン」と老人。
— 山中貞雄 『中村仲蔵』 青空文庫
」 武蔵が、T「先生の門人として 道中御供 致し度う御座る」 ウンウンと団九郎。
— 山中貞雄 『武蔵旅日記』 青空文庫
」 武蔵が「ハイT「吉岡憲法先生の 吉岡流を少々ばかり」 団九郎、ウンウン、アーアー。
— 山中貞雄 『武蔵旅日記』 青空文庫
そうすると割合に寂しい横丁の出口のところで、日本人のお婆さんが、長さ五尺位の菰でくるんだ大きな荷物を道ばたに立てて、それをウンウン唸りながら担ごうとしているんだけど、迚も重たくって担げそうもないのよ。
— 渡辺温 『四月馬鹿』 青空文庫
「……フ――ム……そんならお前は、その女の顔を記憶しとるじゃろう……ナ……しとるじゃろう……ウンウン……記憶しとる……それは眼の大きい、口の小さい、頬の丸い、二重|腮の女じゃったろう。
— 夢野久作 『童貞』 青空文庫
チョット見たところ肉感的な……ウンウン……その女の耳朶に小さな穴がありはせんかったか……耳輪をはめた……ウンウン……出たらめを答えると承知せんぞ……ええか……それから」 男は一寸言葉を切った。
— 夢野久作 『童貞』 青空文庫
一昨年の大|虎列剌の時に死にましたので……」「ウンウン。
— 夢野久作 『いなか、の、じけん』 青空文庫
桃の刺青はウンウンうなずきながら聞いていたが、そのうちに二三度鉢巻を締め直した。
— 夢野久作 『いなか、の、じけん』 青空文庫
作例 · 標準
例句
標準
with a moan
作例 · 標準
例句