押しかけ
おしかけ
名詞-の形容詞頻度ランク #24154 · 青空 0 例
標準
uninvited (visitor)
文例 · 用例
見ると、改札口へ登つて行く階段だか斜面だかには夥しい人の群が押しかけてゐる。
— 寺田寅彦 『伊香保』 青空文庫
講義をすまして廊下へ出ると学生が押しかけて質問をする。
— 寺田寅彦 『アインシュタイン』 青空文庫
講義のあとで質問者が押しかけてきても、厭な顔をしないで楽しそうに教えているそうである。
— 寺田寅彦 『アインシュタインの教育観』 青空文庫
それであとからあとから縫い手が押しかけてくれればともかく、そうでないとすると一分に一針平均はよほど六ヶしいであろう。
— 寺田寅彦 『千人針』 青空文庫
早慶戦のあった金曜日の夕方例によって友人と新宿の某食堂で逢って連句をやろうと思っていると、○大学の学生が大勢押しかけて来て、ビールを飲んで卓を叩いて校歌を唄い出した。
— 寺田寅彦 『マーカス・ショーとレビュー式教育』 青空文庫
こうしているうちにでも日本兵が山の上から押しかけて来るかもしれない。
— 黒島傳治 『雪のシベリア』 青空文庫
演説を傍聴さしてもらうぞ」 支那人、朝鮮人たち、労働者が、サヴエート同盟の土を踏むことをなつかしがりながら、大きな露西亜式の防寒靴をはいて街の倶楽部へ押しかけて行った。
— 黒島伝治 『国境』 青空文庫
「皆な揃うて大将のとこへ押しかけてやろうぜ。
— 黒島伝治 『豚群』 青空文庫
作例 · 標準
例句