棟数
むねすう
名詞
標準
文例 · 用例
唐の建物に則った、珍妙を極めた家のつくり、棟数も随分多いようだ。
— 国枝史郎 『神秘昆虫館』 青空文庫
そうして間もなく、「当山総坪数七万三千百四十二坪、当山総棟数百六軒、当山総畳枚数五千八百枚、鶯張廊下総間数三百間、ケキョ/\/\」 とあって僕達は一同放免になった。
— 佐々木邦 『ぐうたら道中記』 青空文庫
建物はおおむね土倉か、ほッ建て小屋にすぎぬが、棟数は何十戸かわからない。
— 婆娑羅帖 『私本太平記』 青空文庫
何と閑雅な」 棟数、深い奥の灯、広いらしいが、どう見ても、いかつい土豪の構えではない。
— 婆娑羅帖 『私本太平記』 青空文庫