亜細亜大
あじあだい
名詞
標準
Asia University (abbr)
文例 · 用例
その他|亜細亜大陸のヒマラヤ大山脈中にも似寄った意義の山名は少なからず発見せられる。
— 小島烏水 『高山の雪』 青空文庫
写真の中には、満鉄写真班の撮影が最も多く、また亜細亜大観社の撮影が二三葉まじつてゐる。
— 附 満蒙の歌 『満蒙遊記』 青空文庫
この物々しい地下街の中心である警備司令室では、真中に青い羅紗のかかった大きい卓子が置かれ、広げられた亜細亜大地図を囲んで、司令官を始め幕僚の、緊張しきった顔が集っていた。
— 海野十三 『空襲葬送曲』 青空文庫
第一次の帝都空襲に、予想以上の大痛手をうけた祖国日本は近く第二次の大空襲を、太平洋と亜細亜大陸両方面から、挟み打ちの形で受けようとしている。
— 海野十三 『空襲葬送曲』 青空文庫
それを、あの人々に云はせると、亜細亜大陸の裾を飾つてゐる古びたレースなんださうです」 廉介は、別にそれには応へず、ただ、ぼんやりと、その言葉で、曾遊の地を頭に浮べてゐた。
— 岸田國士 『落葉日記』 青空文庫
そこでまず日本の勢力が亜細亜大陸に於て、支那朝鮮もしくは西比利亜に於て十分に実現されたということは、日本国民が十分知覚しなければならぬ。
— 大隈重信 『東亜の平和を論ず』 青空文庫
如何となれば、日本が大なる勢力を亜細亜大陸に及ぼす時に当って、而して世界に対して日本の働きが尊敬されるという時になって、日本は初めて親切に支那の治療に取掛ることになるのである。
— 大隈重信 『東亜の平和を論ず』 青空文庫
印度は既に亡びて英国に属し、爪哇はその制を荷蘭に受け、暹羅はその命を英国に聞き、近時|安南も亦た疲れて仏蘭西に帰する等、漠々たる亜細亜大陸の広き、能く独立の躰面を全うし、自国の旗章を翻すもの、唯我と支那とあるのみ(謹聴々々)。
— 小野梓 『祝東京専門学校之開校』 青空文庫
作例 · 標準
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