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打ち響く

うちひびく
動詞
1
標準
文例 · 用例
で私は、毎朝々々、頑固な目醒時計を鳥共と一処に鳴らして、飛び起きると、働け/\の「森の鍛冶屋」の歌を口吟みながら、馬に乗つて朝霧の深い谷間を飛んで、斧の音の丁々と打ち響く伐採場へ走ります。
An episode from the forest 祝福された星の歌 青空文庫
――たゞ、梢を目がけて、虚砲の音を轟ろかせては、いん/\と谿をわたつて打ち響く山彦の夢に耳を傾けるのが、云はゞ私の朝の祈りであつたのだ。
牧野信一 ダニューヴの花嫁 青空文庫
と、またしても奇妙な考えに耽けろうとした時、彼は時計の打ちひびく音を階下の方から聞いた。
富ノ沢麟太郎 あめんちあ 青空文庫
打ち響く(うちひびく) — 幻辞.com