この目で
このめで
表現
標準
with my own (two) eyes
文例 · 用例
この目で何ほどのものをにらみ殺したか、恐ろしいことぢゃ。
— 宮沢賢治 『洞熊学校を卒業した三人』 青空文庫
この目で手近な平凡なものをのぞいて見ると自分のいる周囲の世界が急に全然別物のように見えて来る。
— 寺田寅彦 『カメラをさげて』 青空文庫
あたしは、この目で見たもおんなじなの。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『ほんとにそのとおり!』 青空文庫
二代以前の当城殿様、お鷹狩の馬上から――一人|町里には思いも寄らぬ、都方と見えて、世にも艶麗な女の、一行を颯と避けて、その宮へかくれたのを――とろんこの目で御覧じたわ。
— 泉鏡花 『天守物語』 青空文庫
水が、音もなく這い、伸びている様を、いま、この目で、見てしまったから、もう、山師は、いやだ。
— 太宰治 『めくら草紙』 青空文庫
風俗はこの目で確に睨んだが……おやおや、お役人の奥様かい。
— 泉鏡花 『唄立山心中一曲』 青空文庫
おい、お前さんが何と言ったってね、私は、ちゃあんとこの目で、シンドバッドが海に沈んだところを見たのだぜ。
— 四、船乗シンドバッド 『アラビヤンナイト』 青空文庫
「僕はたしかにこの目で、二人が小径を下りて行って、あとそのどちらも帰って来ないことを、見届けたのだがね」「それはこう云うわけさ。
— コナン・ドイル 『空家の冒険』 青空文庫
作例 · 標準
ニュースで見た惨状をこの目で確かめるために、彼はボランティアとして被災地へ向かった。
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憧れのオーロラをこの目で見た瞬間の感動は、言葉では言い表せないほど素晴らしいものだった。
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証拠があると言われても、実際にこの目で見るまでは、彼の潔白を完全に信じることはできなかった。
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