よいやさ
よいやさ異読 ヨイヤサ
感動詞
標準
"yoiyasa"
文例 · 用例
……住吉の岸辺の茶屋に、よいやさ。
— 泉鏡花 『浮舟』 青空文庫
ささよいやさ、えっさっさ」 庄吉は、走って出て行った。
— 直木三十五 『南国太平記』 青空文庫
三十郎はすこし面白くなってきて、臍のうえを掌で叩きながら、こらさのよいやさ、と調子をとりかけて、あ、これは化かされかけていると思った。
— 久生十蘭 『生霊』 青空文庫
(テコを入れ)それ来た、よいやさの、ううむ。
— 長谷川伸 『中山七里 二幕五場』 青空文庫
「これからあたしが三味線を弾いて上げるから、二人お皿を冠って踊るんだよ」光子がはたきを三味線の代りにして「こりゃ/\」と唄い始めると、二人は菓子皿を頭へ載せて、「よい来た、よいやさ」と足拍子を取って踊り出した。
— 谷崎潤一郎 『少年』 青空文庫
作例 · 標準
踊りながら「よいやさ、よいやさ」と歌い、祭りを盛り上げた。
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阿波踊りの「よいやさ」という掛け声は、聞いているだけで元気になる。
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彼の元気な「よいやさ!」の声が、パレードを一層活気づけた。
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標準
heave-ho
作例 · 標準
大漁旗を掲げ、「よいやさ、よいやさ」と船が港へ入ってきた。
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みんなで力を合わせて、「よいやさ!」と声を出しながら木を運んだ。
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重い綱を引く作業で、「よいやさ」という掛け声が不可欠だった。
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