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家船

えふね
名詞
1
標準
文例 · 用例
花やかな色で隈どつた船が二艘、大分離れて、碇を卸してゐるのは、烏賊釣りに来てゐる天草の家船だ、と教へてくれた。
熊本利平氏に寄す 雪の島 青空文庫
この時の川舟の旅行は非常に強く印象に残り、後年、家船などの水上生活者をしらべるようになったのも、この時の川舟旅行が動機になった。
柳田国男 故郷七十年 青空文庫
平戸の北の方にある大きな海女村を見たり、また大分県にあるシャアと呼ばれる海上生活をする人たちや、家船などを見に行った。
柳田国男 故郷七十年 青空文庫
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家船(えぶね)とは、近世から近代の日本に存在した一群の漂流漁民の総称である。賤民視された。

出典: 家船 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0